こんにちは!
最近なんだか、のんびりしすぎて、だから、だから…
昼からブログ。
いきなりやけど、
地球の画像ってきれいやんね。
こういうの。
もっとでかいのがほしければ、
ここへ。(注:3000×3000ピクセルくらいあるよ。)
これはアポロ17号で、ハリソン・シュミットの撮影した地球らしい。
アフリカがきれいに写ってるね!
「地球は青かった」とガガーリンが言ったように、
実際に見るとめっちゃきれいみたいやね~!
死ぬまでに地球をこの目で拝めることはできるのかしら。。?
そして今回、また新しく地球の画像が届いたよ。
2007年9月29日、撮れたてほやほやの画像。
この前打ち上げられた月周回衛星SELENE(かぐや)に搭載されている、
NHKのハイビジョンカメラが写した地球の画像らしい。
それがなんともすごい写真なんだそうだ。
その写真というのが、
これだ。
1、
2、
3!
じゃーん
南アメリカ大陸が少しわかりにくいけど、左下にあるね。
ん?
確かにきれいだけど、
何の変哲もない写真じゃないかって?
いいえ。
すごいんです、この写真は。
なんと、この写真…
地球からの距離約11万km離れた場所で撮影されたのです!!
…
それがどれだけすごいか、わからんって?
まあ、確かに宇宙(天文学)の数字はでかいからわけわからんよなww
今までは国際宇宙ステーションの軌道からの撮影で、距離は約340kmやったん。
11万kmはその300倍以上。
そんな遠い距離からのハイビジョン撮影は、もちろん世界初やねんて。
ちなみにこれは静止画ではなく、間欠撮影という方法を使って撮影された動画の一部を静止画像として切り出したものらしい。
間欠撮影ってのは、時間を何分の一にか縮めて撮影されてるらしく、つまり見る側からしたら何倍かにスピードアップした映像になるんかな。
星や雲の動きとか季節のみたいな、実際はゆっくりの変化をスピードを上げて紹介してるのあるやん?
ああいう時々NHKがやっとる手法と同じやと思う。
ま、地球がほっとんど動かない映像をずーっと見せられても暇なだけやもんなw
ちなみにこれがそのハイビジョンカメラ。
日本のカメラはすごいね~!!
ということで、昼過ぎのブログなのでちょっとロマンを紹介してみました。
地球を肉眼で見る夢は、
ハイビジョンカメラに託そうかな。
ではでは!!