体長7mm、両翼の幅13mmの鶴。
日本で有名な鶴、タンチョウが、体長1600mm、両翼の幅2400mmなので、
約1/200スケール☆
おっしゃーどないよ?
これより小さな鶴を折ってくれる挑戦者、募集中☆
俺はこれで満足してもーたわw
多分、針とピンセットを使えばもう1回り小さい鶴折れそう。
さて、
一寸の虫にも五分の魂というけど、
こんなに小さな紙切れでも、折り紙で鶴にしてしまうと、
なんだかすごく愛着が湧いて親しみを感じてしまうものだな。
モノに魂が宿るっていうのは、こういうことなのだろう。
人間主体の考え方だけど、アニミズムというやつか。
でも、そうすることで物を大切にする精神とか、物を創造する精神が養われるのもいいね!!
これからも何か工作してゆこ。
それはそうと。。。
この前上野動物園で見たけど、タンチョウってめっちゃかっこいいね!!
頭の赤と、黒と白の調和が美しい。。
そりゃあ中国も国鳥をタンチョウにしたいはずだよな!
(学名がGrus japonensis、英名がJapanese craneだったために、現在国内で異論反論雨あられであるのは有名な話。)
ちなみに、なんでタンチョウだけ●●鶴じゃないのかというと、
『鶴』という漢字には『渡り鳥』という意味が込められていて、
でもタンチョウは渡りを行わない溜鳥なので、鶴という言葉をつけなかったらしいよ。
ふーん
うわー
野生のタンチョウのバードウォッチングとかしてえなああ。
雪上のタンチョウとか、富士山ふもとのタンチョウとか。
きっと絵になるだろう。
最近何かをクリエイトしたいにっしーがお送りした、
昼からサボり日記でした☆
p.s.鳥関係で。。
さっき、先輩がメジロを運んできました。
どうやら建物にぶつかってポトリと落ちてきたようで、
大学内だけど車が若干通る道だったので、気絶したメジロをひとまず研究室へと運んだそうな。
5分もすると元気になり、飛びたそうにしていたので、
外の木に逃がしてやりました。
元気になってよかった☆
PR
トラックバック
トラックバックURL: