おはようございます!!
風邪の諸症状が徐々に治ってきた感じのにっしーが爽やかああ☆にお送りするで!!
今日は、ある話を紹介するでっ!!
それは...
『納豆で砂漠を緑地化する』試み!!
実は結構昔から知ってたんやけど、あらためて調べてみたら、結構発想がすごかったので紹介するでっ!!
なんでも、あの納豆のネバネバが砂漠を緑の地にするらしいのだ!!
詳しくはこのblogへ...http://www.nikkeibp.co.jp/sj/column/d/39/index.html
納豆のネバネバは実はポリグルタミン酸(PGA)と呼ばれる高分子なのだが、それを水に溶かして水溶液にし、ガンマ線を当てるとポリマー同士で新たな結合が形成する。こうしてポリマー同士が網目状に絡み合い、納豆樹脂が完成するのだ。さらに、空気中の菌で分解できる生分解性プラスチックであり、現在、博多明太子メーカー『ふくや』と共同で、納豆樹脂を利用した『食べられる容器』の開発が進んでいる。
納豆樹脂の使い道はそれだけではない。納豆樹脂は、驚きの吸水性を持っている。その保水力は納豆樹脂の質量の約5000倍。その吸水力を利用し、まずは紙おむつを作る。使い終わった紙おむつは砂漠に埋める。すると、その保水性が水の供給源に、糞尿が栄養源となり、砂漠が緑地へと変貌する、というわけだ。さらに、生分解性のため、しばらくすれば地中の菌によって分解される。一石二鳥の中に一害もない、夢のような話だ。
この研究をしているのは、九州大学農学部、原敏夫助教授。うわ~、かなり興味あるわ(><)
別にPGAだけじゃなく、納豆菌とかその酵素であるナットウキナーゼとか、これから俺の研究で使いたいと思ってたもんやしな~!!
これ、液体培養でもPGA形成するんやろうか?液体培養でも形成するなら樹脂作るの楽やなあ。
多分寒天培養で培養して、PGAだけ取り出してるんやと思うけど。
おお、おからの上で納豆菌を繁殖させて、おから培地ごとガンマ線当てて、納豆樹脂(おから含む)にして即砂漠に埋めたったら、おからの中の窒素源とかで肥料になるし、吸水性もかなりあるし(てかおから自体かなり吸水性あるからな)、緑化につなげられへんかなあああ???臭いかなww
とりあえず、『ふくや』の明太子はめっちゃうまい。それだけは確信できる。以上。
今日の朝ごはんは、やはり半額おにぎり、ツナマヨとおかか。
おかか、めっちゃポロポロ落としてしもたw