ツインペダル、ついにbpm160まで出来るようになったで!!
これで計算上は粗いながらも『紅』を叩けるようになったことに。。。
しかし、もちろん計算ではうまくいかないのがドラム。
粗すぎてテンポキープできない。。
さっき、moricoの音源を聴いたのだが、
リズムにめっちゃムラがあるんだなー。
特に16分の裏とかにキックがあると、
まあ、聴けるんやけどピッタシじゃないというか、
グルーブがしょぼいというか。。
あと同じフィル使いすぎで、スネアやタムの音濁りすぎ(これはまあ、今は関係ない話か)。。
シングルペダルで、しかもかなりやりなれているはずの曲でもこんなにリズムがバラバラなのだから、
やりなれてないツインペダルで、しかも練習不足の曲では、当然リズムキープなどできようハズがない。
今、もし、ライヴハウスで100回演奏がやり直せる機会があったとしても、
一度たりともッ!!
完璧なリズムで叩ききる望みなどないのだッ!!
ウウム、奥が深いぜドラム、難しいぜツインペダル。。
しかし、俺は本当にドラムにしろ運動にしろ勉強にしろ、詰めが甘いな。
4年もやってるのにこの程度のドラミング。
想像していた4年後の実力には、頭一つ分届いていない。
(実際、先輩や友人は4年間でもっともっとうまくなった。)
今回のコピーも、bpm177の「X」のツインペダルには届かなかった。
(死ぬほど努力すれば届いたはずなのに)
そんな不甲斐ない自分を、卑下する意味で『8割人間』と呼んでる。
何でもある程度できなくはないけど、でも完璧はかなわない、という意味だ。
ただし、完璧というが、厳密なる10割中8割、というわけではない(そうならまだいいのだが)。
人間が本気で努力すれば到達できるであろう最大値の、8割程度ということである。
expected perfoemanceにおけるeight out of tenというわけだ。
もちろん、8割というが、これも結果をそのまま8割すればよいというわけではない。
プロ野球の打率でいえば、3割の成果が残せる選手が、2割7分しか残せないような、
センターの試験で言えば、900満点中800点を狙える学生が、700点しか取れないような、
1500m走で言えば、4:00で走れる選手が、4:10かかってしまうような、
精神的な満足度が8割くらいで済んでしまうために、結果も最大値より少し低く出てしまう、という意味である。
日々自らに厳しく当たり、甘えを弾劾して全ての事象に臨めば、きっと実力通りの結果が出るであろうに、
どこか甘えに屈してしまう自分が居るから、その一歩手前の実力しか発揮できないのだ。
実力通りの結果を求めるならば、簡単なことだが、甘えをなくせばよい。
したらば8割人間からも脱却でき、結果も自然とついてくるはずである。
しかし、白状しよう。
日々、全力投球はしんどい。
楽をするのが好きだ。
俺は、いつもどこかで力を抜くチャンスを伺っているのである。
それに、少しずれた考えだが、
何でも糞真面目にこなしてしまえば、面白いことがどんどん逃げてゆんじゃないか、という偏見を持っている。
正攻法ばかりだと、時間が無駄に感じてしまうし、
一つの事象に固執すると、自分の可能性を狭めてしまいそうな気がするのだ。
(実際、そんな考え方で得をしたことも過去に何度かあった)
楽をしてやろう、とちょっと斜めからひねくれた視線で物事を見るのが好きで、
それでついつい、今までにない新しい方法を考案し、楽をして効率を上げてやろうとか、
ある程度頑張れば結果に大差はないのだから、あとはうまく力を抜いてやろうとか、
個性を出して自分を出せば、それを言い訳にある程度有耶無耶になってくれるだろうとか、
邪なことばかり頭に浮かんで、その考えに依存してしまうのだ。
生来俺は、流れに身をまかせて、面白おかしくだらだらと過ごすことが好きな生き物なのだろう。
生まれながらの『8割人間』というわけだ。
そういう人間の、完璧を逸脱するときの言い分はいつもこうだ。
『生活をする上では、現実、好きなこと以外に割かねばならぬ時間と労力が多大にあり、理想を目の前にして焦燥の念を抱きつつも、努力が日常に埋没してしまいがちなのだ』
なるほど、もっともらしいことを言っているが、それは全て言い訳だ。
本当に好きならば、好きなもの以外を甘えとして弾劾すればよいだけのことなのだ。
時間がない、忙しい、というのは、呈のよい逃げ道なのである。
『色々なことに挑戦するのが好き』というのも、実は『一つのことを極めることが苦手』という性格を露呈しているのではないだろうか。
高校時代の恩師はこう言った。
『本気になれば人は変わる』と。
この言葉に解釈を付け加える。
『それでも変わらないというならば、それはまだ本気に達していないからだ』
彼の言う『本気』を出せば、きっと、このひねくれた『8割満足』の考え方もスッキリ飛び去って、
真面目で魅力的な人間に生まれ変われるのだろうか。。
努力の道は険しい。
これで計算上は粗いながらも『紅』を叩けるようになったことに。。。
しかし、もちろん計算ではうまくいかないのがドラム。
粗すぎてテンポキープできない。。
さっき、moricoの音源を聴いたのだが、
リズムにめっちゃムラがあるんだなー。
特に16分の裏とかにキックがあると、
まあ、聴けるんやけどピッタシじゃないというか、
グルーブがしょぼいというか。。
あと同じフィル使いすぎで、スネアやタムの音濁りすぎ(これはまあ、今は関係ない話か)。。
シングルペダルで、しかもかなりやりなれているはずの曲でもこんなにリズムがバラバラなのだから、
やりなれてないツインペダルで、しかも練習不足の曲では、当然リズムキープなどできようハズがない。
今、もし、ライヴハウスで100回演奏がやり直せる機会があったとしても、
一度たりともッ!!
完璧なリズムで叩ききる望みなどないのだッ!!
ウウム、奥が深いぜドラム、難しいぜツインペダル。。
しかし、俺は本当にドラムにしろ運動にしろ勉強にしろ、詰めが甘いな。
4年もやってるのにこの程度のドラミング。
想像していた4年後の実力には、頭一つ分届いていない。
(実際、先輩や友人は4年間でもっともっとうまくなった。)
今回のコピーも、bpm177の「X」のツインペダルには届かなかった。
(死ぬほど努力すれば届いたはずなのに)
そんな不甲斐ない自分を、卑下する意味で『8割人間』と呼んでる。
何でもある程度できなくはないけど、でも完璧はかなわない、という意味だ。
ただし、完璧というが、厳密なる10割中8割、というわけではない(そうならまだいいのだが)。
人間が本気で努力すれば到達できるであろう最大値の、8割程度ということである。
expected perfoemanceにおけるeight out of tenというわけだ。
もちろん、8割というが、これも結果をそのまま8割すればよいというわけではない。
プロ野球の打率でいえば、3割の成果が残せる選手が、2割7分しか残せないような、
センターの試験で言えば、900満点中800点を狙える学生が、700点しか取れないような、
1500m走で言えば、4:00で走れる選手が、4:10かかってしまうような、
精神的な満足度が8割くらいで済んでしまうために、結果も最大値より少し低く出てしまう、という意味である。
日々自らに厳しく当たり、甘えを弾劾して全ての事象に臨めば、きっと実力通りの結果が出るであろうに、
どこか甘えに屈してしまう自分が居るから、その一歩手前の実力しか発揮できないのだ。
実力通りの結果を求めるならば、簡単なことだが、甘えをなくせばよい。
したらば8割人間からも脱却でき、結果も自然とついてくるはずである。
しかし、白状しよう。
日々、全力投球はしんどい。
楽をするのが好きだ。
俺は、いつもどこかで力を抜くチャンスを伺っているのである。
それに、少しずれた考えだが、
何でも糞真面目にこなしてしまえば、面白いことがどんどん逃げてゆんじゃないか、という偏見を持っている。
正攻法ばかりだと、時間が無駄に感じてしまうし、
一つの事象に固執すると、自分の可能性を狭めてしまいそうな気がするのだ。
(実際、そんな考え方で得をしたことも過去に何度かあった)
楽をしてやろう、とちょっと斜めからひねくれた視線で物事を見るのが好きで、
それでついつい、今までにない新しい方法を考案し、楽をして効率を上げてやろうとか、
ある程度頑張れば結果に大差はないのだから、あとはうまく力を抜いてやろうとか、
個性を出して自分を出せば、それを言い訳にある程度有耶無耶になってくれるだろうとか、
邪なことばかり頭に浮かんで、その考えに依存してしまうのだ。
生来俺は、流れに身をまかせて、面白おかしくだらだらと過ごすことが好きな生き物なのだろう。
生まれながらの『8割人間』というわけだ。
そういう人間の、完璧を逸脱するときの言い分はいつもこうだ。
『生活をする上では、現実、好きなこと以外に割かねばならぬ時間と労力が多大にあり、理想を目の前にして焦燥の念を抱きつつも、努力が日常に埋没してしまいがちなのだ』
なるほど、もっともらしいことを言っているが、それは全て言い訳だ。
本当に好きならば、好きなもの以外を甘えとして弾劾すればよいだけのことなのだ。
時間がない、忙しい、というのは、呈のよい逃げ道なのである。
『色々なことに挑戦するのが好き』というのも、実は『一つのことを極めることが苦手』という性格を露呈しているのではないだろうか。
高校時代の恩師はこう言った。
『本気になれば人は変わる』と。
この言葉に解釈を付け加える。
『それでも変わらないというならば、それはまだ本気に達していないからだ』
彼の言う『本気』を出せば、きっと、このひねくれた『8割満足』の考え方もスッキリ飛び去って、
真面目で魅力的な人間に生まれ変われるのだろうか。。
努力の道は険しい。
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